不安神経症でも生きてきた

不安神経症を21歳で発症して四半世紀以上経ちました。予期不安のみになり服用がなくなってからは18年。診察内容や認知行動療法での治療について、また、日々の思いなどを書いています。

タイトル通り、9か月ぶりに精神科を受診した。

一か月くらい前だろうか?
空いてないか電話をしたら、予約でいっぱいで
また改めてかけると言ったけど、不安が治まったので
受診はしなかった。


今回、2月に確定申告と、インフルに罹った母の代わりに
家のことをしていたら、相当疲れたらしく
頭がふらふら(体がふらつくのはいつも通り)、
頭の締め付けがひどく、浮遊感もひどく、、、

それが不安を呼び・・・・・

その日はたまたま空いていたので、急いで支度して病院へ向かった。


症状を話して、最近すごく疲れやすいというと、

「どこか悪いの?」といつもと違う返事が返ってきて、
そのことが不安になった。

「とくに新たに病気は増えてません」

そう答えた。

「ならいいね」


不安になる度、もうこのままかと思う。
不安になる度、前はどうしてたんだっけ?とすぐに忘れてしまう。

学習能力ゼロ


U先生にそういうと、

「自然に不安は下がってく。不安でも普通にしていればいいよ」


あ・・・そうだった。

不安が下がるのを待ってたんだ。
なるべくじっとしていないで。



2月2日。低気圧が接近して、さらに体調が悪くなる。

頭がぼーっとして、ふらつきも増し。眠気がすごい。

だが、夕方低気圧が去ったのと一緒に頭のふらつきも去った。


今回は5日も続いた。
天気も不安定だったから、疲れだけでなく気圧病も重なってたのかな。


今度不安になった時は覚えておかなくちゃ。
必ず、元に戻るから、恐れなくてもいいよって。


そうそう、U先生に言われた。

「マンネリ化して退屈してるね」

バレたか・・・・・

「新しいことしたら?」

新しいことって特別なことじゃなくて、いつもしないこと、
そして行動範囲を少し広げること
らしい。

なので早速病院出てから、隣のあんかけスパの喫茶店で一人ランチをした。

詳しく知らないネッ友に話したら、
「喫茶店のランチが新しいこと?」と笑われたけど・・・・・


U先生に話したんだった。
「大阪行きたいんです」って。
「大阪のどこへ?なんで?」と訊かれたけど、行ってくればと言わなかったなー
さすがにそこまではしないと思われてるのかな。

不安神経症で罹った当初はとても行動的で
「頼もしいね」と言われたのに。

この締め付けと浮遊感さえなければ疲労もしないし、
なんとかなるのに・・・・


先週水曜日は耳鼻科の受診日だった。

主治医(女性)にバレンタインのチョコレートを渡したら、
とても喜んでくれた。

それがスイッチだったんだろうか。

病院を出たらなんだかとても穏やかな空気が流れていて、


死にたくなった。


彼とまた一緒に過ごすようになって、
今までの地獄のような人生がチャラになった、と思うくらい
生まれて初めて幸せだった。
もう死んでもいいかな、と思ったこともあるが、

その日はそういうのと違う。

幸せだから死にたいんじゃなくて、(もちろんつらくてでもない)
穏やかだから死にたくなったのだ。


もういい、こんな気持ちのまま死にたいと。


つらい時は死にたいだなんて思わない。

だって私の人生ずっとつらかったから。
つらくて死ぬんだったら、とっくに死んでる。


「何もない(起きない)ことに慣れてください」

以前U医師に言われたけど、なかなか慣れなかったな~
でも最近はすっかりそれには慣れてたのかも知れない。

だけど、穏やかなのには慣れようがないのだろうか。


穏やかな気持ちと空気の中、車を運転してホームセンターについた。
駐車場に車を止めた瞬間、私は今死にたいんだ、と心の中でつぶやいたら、
周りがスローなった。ホームセンターの入り口をいきかう人達が
とてもゆっくり動いていた。

そして涙があふれてきた。


私は発作的に死んでしまうかもしれない。
遺書は残さないと。

だって、穏やかだから死ぬんだから。


「つらくて死ぬんじゃないの。穏やかだから死ぬの。
だから悲しまないで」

と、彼に伝えないと。


こんなことわかる人いるのかな。

あ、でも以前とあるサイトで同じようなこと言ってる人いたっけ。

「あの日、雨が降っていたから私は死にませんでした。
晴れた穏やかな日だったら、死んでいたでしょう。」

すごくすごく、私は手にとるようにわかったんだ、その人の気持ちが。



・・・・・


それで、その後どうなったかというと、
なんとか死なずに家に帰り、日常生活に戻っていった。

そしたら、その数日後大問題勃発!!

今死ねねぇーーーー

まだ訪問して下さる方、ありがとうございます。

「過去のことは思い出して不安になるのでもう書けません」

と書いたけど、書いて完結したい、という気持ちはあります。
いつになるかわかりませんが・・・・・



さて、恋愛のトラウマ。


彼からLINEの返信がないと、一気に不安になる。

まだLINEがなくてメールしていた頃、返信が3日くらいだろうかなくて、
私は食事も取れなくなり体重も減った。

あ、そうだ乳がんになる前の年だから、今から6年前のことか。。。

3日目に、「ご飯が食べれなくて体重も減ってしまった」とメールすると

「なんで?」と返ってきたので
「○○ちゃん(彼)に嫌われたんじゃないかと不安になって」というと
「そんなばかな・・・・」と彼。


(あ、ただ単に連絡がないだけでなく、その頃はまだ怖くて、
自分の気持ちを伝えることも彼の気持ちも確認出来なかったから。)



昨日は朝から既読スルー、夜8時に送ったLINEが未読のまま時間が過ぎ、、、

なにかあったんだろうか・・・・・・

連絡がなくなると、腸捻転やぎっくり腰や、はたまた仕事中落下して
脳震盪で病院、なんてこともあったので、まずは身の心配をし不安になる。

その次に、「私から去ろうと思ってるんじゃ・・・・」という考えが頭をよぎる。


なぜって、そういうことって自分が気付かないうちに進んでいて、
ある日突然突きつけられること、あるでしょ?

不安神経症を発症した頃、そんなことの連続だった。
そりゃ喧嘩ばかりしてても、私はずっと続く、というか続けるつもりだから
ある日突然彼が私の元から去るなんて考えもしなくて、
でも彼にしてみたら、ある日突然ではなくて、前から考えていたこと。

だから、いつかきっと大切な人は私の元から去るんだ、
永遠なんてないんだ、と思っていた、今も少し思っている。

だから、彼からの連絡が途切れると、その時が来たのではないかと
不安になるのだ。

信じたい。彼は違う。今まで培ってきた絆があるじゃないか、

と必死に不安をかき消そうとする。


恋愛でのトラウマもあるが、元々信頼関係を気付くのが苦手、
信じることが出来ないので、人より不安になってしまうんだろう。


でも、彼だって生身の人間。
たとえ私への愛情がなくならなくても、彼の存在自体永遠ではない。

私が生きている間に、彼が消えてなくなることを想像するだけで、
どう生きていこうか途方に暮れてしまう。


絶対的な存在(親からの愛情)がなかったばっかりに
異常なまでに、その代わりの存在を探し、やっと見つけたから
それがなくなるのが余計に怖いのかも知れない。

これも依存なのだろう。
自分ひとりで生きる自信など1ミクロンも、、、ない。

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