はじめまして。
このブログを書いている、miss.Mと申します。
不安神経症を発症して、四半世紀以上経ちました。
未だ予期不安に悩まされていますが、
暗闇の中遠くに見える小さな明かりを、半信半疑ながらも信じ這い出て来ました。
発症したのは21歳。
酒のみでDVの父とヒステリーで過干渉の母(後にパニック障害だと判明)。
そんな機能不全の家庭で、常に恐怖にさらされ育ちました。
この幼年期からの慢性的ストレス&トラウマが元々の原因です。
そして、発症の原因は身内の裏切りによる強い精神的ショック。
フラッシュバックに襲われた一番酷い時期は、
日に3回起きるだけの寝たきりに。
まさに生き地獄でした。
31歳には予期不安のみになり、投薬終了。
「これからは勉強のようなもの。認知行動療法というのをやっていくから」
と言われましたが、そこからが長い!
2010年43歳で乳がん発症。
それ以降は、不定期に受診しています。
2014年乳がんの薬の変更により副作用が出て(また元の薬に戻した)
それをきっかけに不安が増えてしまい、診察の頻度が上がっています。
(月2くらい?)←今ココ
このブログでは診察室でのことや、認知行動療法での治療について、
不安神経症ゆえに思うことなどを書いています。
一患者のブログですので、間違った認識もあると思いますが、
そこはご容赦ください。
miss.M
※記事は時系列となっておりません。