不安神経症でも生きてきた

不安神経症を21歳で発症して四半世紀以上経ちました。予期不安のみになり服用がなくなってからは18年。診察内容や認知行動療法での治療について、また、日々の思いなどを書いています。

カテゴリ: 毒親

ACの人のツイートで気になるツイを見た。



確かに最終的に自分を救うのは自分だ。

でもね、自分で助けるにも、やり残し症候群をなんとかせんと
助けることも出来ないんだよね。

自分の中の小さな自分(インナーチャイルドというらしい、知らんわw)を
抱きしめてくれる人が見つかって、抱きしめて安心させてもらわなかった
子供時代をやり直さないと。


私はそういう人を男性に求めて、ずっと探していたんだと思う。

親代わりだから、全てを包み込み許してくれなくてはいけない、
見捨てられてはいけない、無償の愛でなくてはいけない、

そしてそれが永遠でなければいけない。


そんなこと求めているから、うまくいくどころか、
不安症状もひどかったから、修羅場修羅場・・・・・


でも見つけた。今の相方。
正確に言うと、高校生の時にすでに出会っていたんだけど、
見つけたと感じたのは、9年前から再び一緒にいるようになってから。


自分の中の小さな自分は、親代わりの相方に抱きしめられて、
やっと満足した。

親代わりの相方がいなくなっても、そのことには代わりないから、
例え相方が先立っても、もう違う誰かを探す必要はない。

もちろん、全てなかったことにはならないから、未だに時々小さな私が泣く。
でもきっと大丈夫だと思う。


それよりも一番恐怖なのは、その親代わりの相方に失望することだ。

全てが間違いで、また全てを無くし、彷徨うことになる。
だから、失望させないで。









またまたまた毒親にいちゃもんつけられた。

烈火のごとく言い返して相手した。

「なんだそれは、人を馬鹿にしとんのか、
お前の思考がおかしいから、責められとると思うんだろが!」

そしたら、

「そこまで怒ることか」とか、それはまだしも、、、

「親に対してその口のききようはなんだ!」

と毒親の定番のセリフが出るんで怒りながら笑った。
全く自覚がないから、人につっかかって不快にするんだろう。

人を不快にさせる天才だな。

こっちは、道で向こうからぶつかってこられて、
喧嘩ふっかけられるような災難だ。

よく父親もそれでキレることがある。

幼い頃は、そんな父が悪者だと思ってたけど、
何もかもわかったら、元凶は母親なんだと理解した。


さて、毒親 の口をふさぐには・・・・・

お金しかないだろうな。

お金なんている分だけあればいいけど、
頬を札束ではたいて、部屋中にばらまいて拾わせたい、
その一心だけで大金欲しいって思う

今日ひょんなことから言い争いになった。
もちろん私対両親。

多数決で悪が正となる我が家。

いつまでも子供の私を見下し抑えつける両親。


しかも、

本当なら食べさせてもらう年齢だ」と父親がのたまった。


異常だ。その異常さに気付いてない両親。


病気(不安神経症)にならんかったら(させられんかったら)
いくらでも食べさせれたわ!!」


これだけでは収まらない、


死んでもいい、見返してやるからな!!
この何十年病気で、どれだけ悔しい思いをしてきたかわかるか!」



自分たちが病気にさせておいて、食べさせてもらえんておかしいだろ。

今もいばってるのは、全てお金のせい。
食べさせてやってる、そう言うのだ。ずっとそう言う。

父親は今年75歳になるが働いている。
今は、近所の造園屋で庭師として来てくれと頼まれ行っているが、
どうもしんどいのか、働かんと食べていけんだろと言いつつ
本当は働きたくないのだ。

別に年金で済むのに、浴びるように飲む酒代をとやかく母に言われ
働いてるだけ。そんなの知るか!

先日はゴルフのコースに行くのに、母にぐちぐち言われ、
「みんな毎月ゴルフにいっとるわ」と言う身の程知らず。


私が稼いで経済力をつければ、あの口をふさぐことが出来る。
それが全てだ。

去年かなり稼いだが、父親はこう言った。

「一時だけだろ」


死んでもいいから、稼いで見返したい。


でもそうなって死んでも、びた一文両親にも妹にも残すことはしない。
遺言書にそう書いておく!!


悔しくて死にそうだ。

彼に電話する。

「うちの両親異常でしょ?」

「お父さん食べさせてやってるは言っちゃダメだよね。
でももう泣くな、おかしくなっちゃうよ」


彼だけが救いだ。
私が正常で、両親が異常だということを認めてくれる。

いや、ネッ友に話しても、私が気付かなかったことも異常だと言ってくれる。


「病気で長いこと仕事出来なかった娘が、やっと稼げて
おごれなんて言えないよ、異常だよ。普通、自分に使いなさいって言うよ」

そう言われた。


私は親に毒されている。

家に火をつけるのも、、親殺しする人間の気持ちもよくわかる。


そうだよね、やっぱり私は孤児だ。







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